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脚本 アンリ=マユ
CAST
●ミコト cv. そんちゃん
●バルバロッサ塩谷(受付) cv. ウズ
●林田、モブ1 cv. かっつん
●小トカマク、土モブ、モブ、モブ2 cv.うめりんご
編集 そんちゃん
シーン1:ファンブルグ
ミコト:(昼間のファンブルグは人気もまばら。
東地区であてもなく露店の商品を物色していると唐突にメールが届いた。)
ん?発信者非通知?こんな機能あったかな。
なになに?トカマクファンクラブからのお知らせかな?えぇと・・・
受付:平素は格別の御高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度トカマクファンクラブは従来の四種類の会員証の持ち主から
改めて個別に高難度の試練を受けていただき、その試練を乗り越えた方に対し
新たに“ゴールド会員証”を発行させていただくことになりました。
ここに謹んでお知らせ致しますとともにぜひともご参加下さいます様お願い申し上げます。
ミコト:面白そうだなこれ♪集合場所はファンクラブがあるところだからすぐだな、
受付開始時間は・・・ってもうすぐじゃないか!急いで準備しないと!
(俺は倉庫からありったけの料理と薬を持ち出し最強装備でフレイア大陸の秘密クラブへ向かった。)
シーン2:秘密クラブ入り口
ミコト:ふぅ、結構早く着いたな。それにしても受付開始直前とはいえ人多すぎないか?
しかも男なのにトカマクの衣装着てる奴とかトカマク抱き枕抱えてる奴とかいるし。
受付:皆様、コレよりゴールド会員証発行のための受付を開始いたしますので
皆様のお手元の会員証を持って列にお並び下さいますようお願いします。
ミコト:ふぅん。会員証持っていない奴は参加さえさせないってわけか。
確かにアイテム欄を圧迫して邪魔だとかいって自分の会員証捨てるような奴は
その時点でファンでもなんでもないからな。
受付:お待たせいたしました♪会員証の提示をお願いします
ミコト:どうぞ
受付:ミコトさんは“水”の会員証をお持ちですので入って左から二番目のルートを通り、
奥の待合室でお待ちください。こちら参加証です。
ミコト:ありがとうございます
シーン3 控え室
ミコト:確か・・・会員証ってその人の性格とトカマクをどのように捉えているかで
四種類に分かれているんだよな、
トカマクのために修羅になれるのが風、トカマクを幼馴染のように大事にするのが水、
トカマクを高嶺の花と捕らえるのが火、トカマクを影から見守ろうとするのが土だったかな。
会員証に書かれてある属性ってなんだか性格診断みたいだな。
(スピーカー越しに受付):大変長らくお待たせいたしました!
コレよりトカマクファンクラブによるゴールド会員認定試験を行います!
皆様、われらがアイドルトカマクに対する“愛”をこの場を以って思う存分発揮して下さい。
申し遅れました。私実況を担当させていただきます“バルバロッサ塩谷”と申します。
以後お見知りおきを。そして解説に林田カツ太郎さんにお越しいただきました。
林田:よろしくお願いします。
ミコト:なんで林田さん解説やってんだよ!Σ(゜Д゜;)っていうか解説そもそもいらないだろ!
・・・・・まさか後で放映とかするのか?
バルバロッサ塩谷:それでは具体的な試験の説明を始めます。
まず一次試験は体力測定を行います。ルールは至って簡単。
皆様は会員証に記されている属性ごとに別々の控え室に分けられておりますが、
これから10分間同じ部屋の者同士で受付の際配られた参加証を奪い合ってもらいます。
終了時点で参加証を二枚以上所持している方を一次試験合格とみなします。
ただし!、所持する参加証の枚数が多ければ多いほど以後の試験に有利となります。
説明は以上です。皆様、準備はよろしいでしょうか?
よ〜いスタート!♪
ミコト:そんな、この部屋だけで百人以上いるかもしれないってのに
ファンクラブ認定試験の体力測定と難易度違いすぎるだろ!!
全方位から攻撃を受けてはひとたまりもない・・・・
そうだ!、この手を使えば・・・・・よぉし・・・行くぞぉ!!
バルバロッサ塩谷:さ〜始まりましたよ林田さん!!
この四局の戦い、林田さんは今後の展開をどう見ます。
林田:ご存知の通り大まかな思想、性格、行動様式を以って彼らは四つにタイプわけされています。
単純に攻撃性が風、水、火、土の順で高いと思ってもらって構いません。
ライバルを減らしたほうが高得点を得られるため一次試験合格者人数は
風、水、火、土この順に増えていくかと思います。
バルバロッサ塩谷:ありがとうございます、(少し小声→)ここで出来るだけ減らしておきたいところです。
林田:ん?何かおっしゃいましたか?
バルバロッサ塩谷:いっいいぇ、何も。
おぉっと!風の会場!コレはすごい!
参加証を既に手に入れたというのに生存者は誰も手を緩めようとしない!!
林田:あそこは血の気の多いのが多そうですからね、
一方土の会場では全体的に雰囲気がもう大分クールダウンしています。
参加証が次の試験に必要だと彼らわかっていても手が出せないのでしょうね。
ミコト:ハァ!!
モブ:ぐぁ!!
ミコト:よっと♪コレで45枚目。・・もうすぐ十分たつな。
我ながらえらい集めたもんだ。さて、気を抜かず終了直前まで・・・・・よっと♪
バルバロッサ塩谷:3,2,1、終了〜!!。
現時点で参加証を二つ以上お持ちの方は一次試験合格とみなします。
ドアを明けますので奥の部屋へお進み下さい
まず結果発表をいたします。まず風の会場では1人を残して全員ノックアウト!
一次試験合格者はわずか1人となりました。
次に水の会場での合格者は5名、火の合格者は9名、土の合格者25名となりました。
林田さんどうですかこの結果?
林田:“力を持って何を守る?”との問いに対し“さぁ?”と答えないと風の会員証はもらえません。
彼らヤバ過ぎですよ。
ホンモノの修羅です。
逆に土の合格者は非常に消極的な人が多く途中から
互いに示し合わせて戦いを放棄している人がいましたね。
バルバロッサ塩谷:気になった参加者はいらっしゃいますか?
林田:水の会場で会員証を奪った瞬間ログアウトで姿を消し、
人が目の前を通ろうとした瞬間にまたログインして不意打ちし、会員証を奪ってログアウトをする。
こういった手法をとる暗殺者みたいな人がいましたね。
ミコト:あっやっぱりばれてる;
林田:ばれてますよ〜♪
ミコト:音声届くんだ!
林田:二次試験では彼の頭の回転の速さに期待したいと思います。
ミコト:頭の回転?二次試験は頭脳面を問われるということか?
シーン4 スタジオ
バルバロッサ塩谷:一次試験を合格された合計40名の皆様改めておめでとうございます。
各自自由に席につかれた後、まずお手元にあるパネルとボタンをご覧ください。
ミコト:む、見るからにクイズ番組にありそうな回答ボタンと得点パネルがあるな
バルバロッサ塩谷:二次試験では皆さんに早押し形式のクイズをしていただきます。
一次試験では戦闘能力を、そして二次試験では知識や頭の回転の速さをもって
皆さんがゴールド会員に相応しい方々かどうかを試させていただきます。
早押しで正解すれば10ポイント計100ポイント手に入れた方が二次試験へ合格し、
最終試験へ望めます。
合計100問出題いたしますので最大で10人が最終試練に進出できることになります。
ミコト:あのぅ・・・受付だったお姉さんしつm
バルバロッサ塩谷:バルバロッサ塩谷です
ミコト:ば・・・・バルバロッサ塩谷さん;
質問があるのですが一次試験で手に入れた参加証はここでどう役に立つのでしょうか?
バルバロッサ塩谷:おぉっと、申し訳ありません。
ただ今ご説明いたしましょう。参加証の枚数は許されるお手つきの数です。
手持ちの枚数がゼロになった方はその時点で失格となります。
つまり一人しか倒さずにここに来た人は事実上一回しかお手つきは許されません。
林田:一次試験では土が多くの合格者を出しましたが
逆を言えば一人につき手に入れた参加証の枚数は少なくなりますのでその分土の方は不利、
風の方は有利となりますね。
ミコト:なるほど、参加証をたくさん持っていればいるほど間違いを恐れずにどんどん回答できるわけだ。
バルバロッサ塩谷:皆様準備のほうはよろしいでしょうか?それでは二次試験を始めていきたいと思います。
第一問 5勇者捜索隊の隊長はトカマクのほかのもう一人います。フルネームでお答えください。
<ピンポ〜ン>
ミコト:はいっ!!
バルバロッサ塩谷:ミコトさんどうぞお答えください
ミコト:ジルベルト=フォン=シュトロルグフッっげふっごふっ 痛っ〜; ここで・・・ここで舌噛むとは;
<ブブ〜>
バルバロッサ塩谷:残念。言い直しは間違いとみなしますのでミコトさん減点1となります。
ミコト:くっそ〜
バルバロッサ塩谷:それではテンポよく行きましょう。第二問!
<ブブ〜>
土のモブ:しまった!
バルバロッサ塩谷:残念、参加証を二枚しか持っていないため2問不正解の時点で失格となります。えいっ!
土モブ:えいっ!ってちょっと何それ!ん?床が、うあああああああああああああああああ
林田:落とし穴とは容赦ないですね
ミコト:確かに土はコレで殆ど消えるな・・・・俺もどんどん答えないと!
バルバロッサ塩谷:次の問題行きますよ〜♪
<カンカンカ〜ン>
バルバロッサ塩谷:終了〜♪
10名以上の失格者が出てしまいましたが二次試験の合格者の発表を行いたいと思います。
100ポイント獲得した合格者はわずか三名となりました。
ミコト:ハァハァ・・・・残れたか・・・・・
林田:100問しかない問題だというのにみんな一斉にお手付き覚悟でボタンを押すものですから
問題自体が大分浪費されてしまいましたね。惜しい方もたくさんいましたが残念です。
バルバロッサ塩谷:二次試験合格者、及び残念ながら100ポイントに満たなかった皆様、
そのままいすに座ってお待ちください。
モブ1:まさか、敗者復活戦でもあるのか?
モブ2:だよな、いくらなんでも合格者少なすぎるもんなって・・・ん?
なっなんだ、コレはいすからベルトが出て手足にっ、うっ動けない!
ミコト:おいっ、テスタロッサ塩t
バルバロッサ塩谷:バルバロッサ塩谷です
ミコト:コレが最終試験だって言うか?それとも皆が言うように敗者復活戦の一貫か?
バルバロッサ塩谷:・・・・・ねぇみなさん・・・・トカマクを本当に愛している人って一体どれだけいると思います?
お前ら自分のこと“とかまくふぁんくらぶ〜”だなんて自称しているけど本当は偶像を祭り上げて
騒ぎたいだけなんじゃないのかな?
ミコト:どういうことだ?
バルバロッサ塩谷:私はトカマクを愛している。トカマクが愛するこの世界だって愛している!
トカマクが欲しいしトカマクに与えたい!私のこの愛を!
な〜のに何だお前らは?私たちのために、私たちの世界のために自ら身の危険を
冒してまで五勇者のなぞを追い、モンスターと戦うトカマクを芸能人か何かと勘違いしている。
ミコト:まさかお前・・・ここでファンクラブ会員を集めてまとめて・・・・
バルバロッサ塩谷:あぁ、一次試験では同士討ちさせ体力の無い者を選別し、
二次試験では失格者を奈落の底に落としてやった。
今残るお前ら・・体力や知識が無駄にあるらしいからかえってたちが悪い。
この部屋は密閉した後毒ガスを散布し息の根を止める。だが二次試験合格者!お前らは話は別だ。
私のこの手で、確実に仕留める!
林田:どういうことだ!
バルバロッサ塩谷:あん?
林田:私は解説の契約時にこんな事をする等とは聞いていないぞ!
バルバロッサ塩谷:私以外のファンクラブの運営委員は全て邪魔なので監禁済みだが、
私一人ではこの試練の切り盛りは難しくてね。金は前金で全額振り込んだはずだ。
お互いもう用はないはず。とっとと失せろ。
林田:今まで過激なだけだと目を瞑っていたが目の前で人を殺そうとしているのにこのまま帰れるか!
バルバロッサ塩谷:やる気か?お前一人で
林田:ふっ♪お遊びもここまでか・・・いけっミコト君!エーーーーール!!
ミコト:すごい・・・・、ブレイズが一気に。うおおおおおおおおおお!!
バルバロッサ塩谷:な・・・・まさか・・・・椅子ごと拘束具を破壊するだと!
林田:コレで2対1だろ?
ミコト:林田さん!俺が奴の相手をしているうちに速くみんなを!
バルバロッサ塩谷:させるか!ゆけっ!!小トカマク!林田を始末しろ!!
ミコト:まさかとは思っていたがやはりペンデュラムにあった奇妙な館ってお前の家か・・・変態野郎
林田:ミコト君!こいつらのことは任せろ!!君はベアトリーチェ木之下
バルバロッサ塩谷:バルバロッサ塩谷です ←間髪入れずに突っ込み
林田:バルバロッサ塩谷を倒して毒ガスの散布を阻止しろ!
ミコト:はぁ!!
シーン5 林田VS小トカマク
林田:5・・・6・・・7・・・・・・・7体か・・・少しきついな
小トカマク:モクヒョウヲホソク。コレヨリハイジョシマス
林田:お前ら全員・・・お持ち帰りじゃ〜!!
あと6匹・・・・
小トカマク:目標の戦闘能力を規定値より上方修正。
警戒レベルを五勇者捜索隊ジルベルト隊長クラスにまで引き上げます。攻撃開始!
6連メテオストライク!!
林田:ぐあぁっ!くっ・・・美少女フィギュアの分際で・・ミコト君死ぬなよ!
シーン6 ミコトVSバルバロッサ塩谷
ミコト:く・・・
バルバロッサ塩谷:・・・・・ふむ・・・
ブレイズ開放を以ってこの威力。ますます殺したくなってきた。
貴様のようなまがい物がファン等と二度と名乗らせぬ!
ミコト:ぐぁ!
バルバロッサ塩谷:そこで縛り上げられている奴らもろともここで死ね!
ミコト:ぐっ!つっ強い!
バルバロッサ塩谷:これでトカマクを愛する者と名乗れるのは私だけになる。
下品で卑しいファンもどきが消えることで、トカマクはより気高く尊い存在となる。
貴様らの死をもってだ!この名誉こそゴールド会員の証と知れ!まがい物!
ミコト:トカマクは・・・・今は亡き五勇者の思いを受け継いでいる存在だ。
世界を愛して人間を愛してそのために戦って人間に裏切られて死んで
それでもまだトカマクはみんなを守ろうとしているんだ。
お前なんかが独占できるもんじゃない!!
俺たちは世界からも人間からもトカマクを守る!!!ううううううおおおおおおおおおおおおおおお
バルバロッサ塩谷:馬鹿な、なぜまたすぐブレイズ開放が、・・・・・そうか、動けない奴らがお前に同調して・・・・・
みんな一斉にお前にエールを送り続けているというのか!!
ミコト:くらええええええええええええ
バルバロッサ塩谷:ふぐぅ!、があああぁ! 全ての攻撃がブレイズ開放だと!
まずい!いったんここは
ミコト:次なんか二度とねぇええええ!!
バルバロッサ塩谷:ぐあああああああああああああああ
ミコト:別世界まで吹き飛んでろこのキモオタ!
シーン7 ラスト
林田:ミコト君!無事か!
ミコト:林田さん! ん?その手荷物は?
林田:まぁ・・・・その・・・うん・・・・戦利品かな?
小トカマク:モクヒョウノ・・・・セントウチ・・・・・ジョウホウシュウセイ・・・・
警戒レベル・・・・五勇者クラスニマデ・・・・ヒキアゲ・・・・・・
ミコト:林田さん、
林田:なんだね?ミコトくん
ミコト:林田さんって何者なの?
林田:何ってww今回は林田さん解説者だよw
そのつもりで来てそれ以上のことなんてしてないさw
最も・・・また会う時には別の何かとして出会うんだろうけど
ミコト:そう・・・・
林田:そう、だから何者かなんて答えようがないんだ。
ミコト:わかった。
ともかくまだ拘束されている人達や二次試験で穴に落とされた人たち、
一次試験で脱落した人たちも助けてあげないとね。
林田:五勇者捜索隊にもトカマクへの危険因子としてパーシモン矢田のこと報告すべきかな
バルバロッサ塩谷:(遠くで)一文字も合ってないってどういうことだ〜〜〜〜〜〜
ミコト:ん?何か聞こえた?
林田:下の階にいる人たちが助けを求めているだけじゃないかな?
ミコト:そっか、速く行ってあげましょう
林田:あぁ、急ごう。
ミコト:後に“ゴールド会員証事件”と名付けられたこの出来事はトカマクファンクラブの情熱、
高潔さ、そして・・・結束の高さを内外に証明することになり、長らく語り継がれることになった。
余計な心配をかけぬよう、最後の最後までトカマク本人の耳には決して入らないようにして、
トカマクファンクラブは今でもトカマクのために活動を続けている。
●脚本家コメント●
「そうだ・・・・変質者の話にしよう」題材は一瞬で決まりました。
変質者から連想してジル・・・Dr.Q・・・奇妙な館・・・トカマクファンクラブ ん?
二つトカマク繋がりのものがあるな、よし!
奇妙な館とトカマクファンクラブを使った変質者の話にしよう!
順調なのはここまでです。
登場人物のキャラクター、どのシーンにどれくらい喋らせてどれくらい時間がかかるのか
どのシーンにどのBGMが適しているか、
そもそもキャラ立てされたものを一体誰が演じてくれるのか。
ボイスドラマ初挑戦にして早々に投げ出したくもなりました。
しかし!そんちゃんにやるといった手前もう後には引けません!
後ろから猛スピードで私を追い上げてくる締め切りのプレッシャーにもめげず
駆け抜けるかのように書き上げました(気持ち遅刻しましたが;)
やってみて実感したことは脚本書いて完成というわけでは決してなく、
BGMによる雰囲気作りはもちろん、
何より声優さんの演技が作品を華やかに彩ってくれるということでした。
自分の書いた文章やセリフに声が入ったデータが送りつけられた時の感慨は忘れません。
今回は少し説明口調が多かったのが自分でも反省しておりますが、
決して一回限りのつもりはございません。
機会があればまた書かせていただくつもりですのでその時は皆様また生暖かい耳で
聴き入ってくだされば幸いです。
アンリ=マユ
〜放送を終えて〜
今回は初めての男の子役をやってみましたが男の子に聞こえたでしょうか(´・ω・`)
そして、こちらも初めて自分以外の脚本の編集をしましたが、色々と勉強になりました。
とは言っても、ドラマの編集自体が2回目ですけど(;´Д`A ```
まずは表現方法などの解釈の仕方。
なかなか思うようにアンリさんと連携が取れなかったのもありますが、微妙に食い違った部分がありました。
キャストの皆さんには撮り直しという手間をかけてしまった事をお詫び致します((。´・ω・)。´_ _))ペコ
でもお陰でより良いものが出来たと思います!
次に、大事に書き上げてもらった脚本をどれだけ満足のいく物に完成させるか。
まだまだ未熟者の身ではなかなか難しかったです。
でも新たに得る事が出来た知識もありました。
少しずつでも向上していけたらと思いますので、よろしくお願いします(o^▽^)o)ペコ
そんちゃん